加藤和彦が

亡くなったらしい。しかも自ら(exciteニュース)。


個人的にはやはり80年代の三部作。

パパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様)

パパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様)

うたかたのオペラ(紙ジャケット仕様)

うたかたのオペラ(紙ジャケット仕様)

ベル・エキセントリック(紙ジャケット仕様)

ベル・エキセントリック(紙ジャケット仕様)


あとはやっぱりミカバンド。再結成は全然聴いてません。ミカがいなくて、何がミカバンドかと。桐島カレンや木村カエラが悪いわけじゃないけどね。細野さんが「ティン・パン・アレー」じゃなくて「Tin Pan」だったように、そういう再集合でもよかったんじゃないかと。


良くも悪くもお坊ちゃま風で、へなっとしたというか、飄々とした感じが独特で自死というイメージからはかけ離れた存在のような気がするんだけど・・・。人の心の闇はわからないけれど、やっぱり「生きててなんぼ」だと思うよね。残念です。合掌。


いくつか見つけた映像を貼っておきます。「塀までひとっとび」の作詞が林立夫だったなんて、今回初めて気がついた。