トリビュート展での衝撃(その1)

先日出かけたトリビュート展。感想はこちらを見ていただくとして。


作者である眼福さんとは、実は初対面。お名前は共通の友人であるYOUCHANの日記のコメント欄などで見かけたことがありました。個展のこともYOUCHANの日記で知りました。ライダーズネタだし、近所だし、でも仕事残ってるし・・・と思案していたんですが、ちょうど外出する用事ができたのを口実に出かけることに。


会場に着くと、ちょうど他に来場者がいなくて、眼福さんに「YOUCHANのの知り合いで・・・」とご挨拶。


眼福さん「○○さん(私の本名)って、c-geruさんですよね」
c-geru 「はい。そうです。」
眼福さん「さきほどメッセージ送らせていただいたんですが」
c-geru「???」
眼福さん「実は私、●●の姉なんです」
c-geru「...。ええっ!あの●●の?」


なんと眼福さん、大学の後輩である●●の後輩だったのだ。時々YOUCHANのコメント欄で私の名前を見知っていて、弟さんのブログにも時々同じ名前のコメントがあることに気づき、「もしや同一人物では?」と弟さんに確認したらしい。このブログも時々見ていただいたとのこと。


仕事関係では、実は共通の知り合いがいた・・・なんてことは割とよくあるんですが、まさかこんな形で繋がっていた方だったとは。かなりの衝撃でした。


ちなみにその後輩は大学の音楽サークルで一緒だった、今も現役の(たぶん)豪腕ベーシスト。大学の頃、ムーンライダーズコピーバンドをやったことがあります。確か「スタジオ・ミュージシャン」「青空のマリー」「YBJ」あたりをやったのではなかったかな?その昔、フジTV「カルトQ」というクイズ番組(「日本のロック」がお題の回)で優勝した過去を持つ、マニアな男でもあります。


帰ってから読んだ眼福さんのメッセージにはこうありました。

マニアな姉弟ですが今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


[追記]本件に絡んだアルバムを。「YBJ」収録です。


アマチュア・アカデミー(紙ジャケット仕様)

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