企画盤のジャケット

ここ一週間、食事と風呂と睡眠以外は、机に張り付く日々。今日の昼飯は久しぶりに外で。その後、ストレス解消でCDを漁り、まとめ買い。ただ中古盤というところが、家族持ちというか人間が小さいというか・・・(^^;。


その中の1枚、伊藤銀次のベスト盤。1980年代に活発にソロ活動してた頃に、ちょっと聴いていた。熱心なリスナーではなかったけど、1stに入ってた「Congratulations」が好きだった。曲は自作ながら(1曲は佐野元春の詞曲)、詞は売野雅勇銀色夏生康珍化など懐かしい面々。時代を感じます(笑)。でも音は意外と古びた感じはしない。強烈な個性はないけれど、軽快なポップチューンが気持ちいい。


で、このアルバム。何とかならないのか、このジャケット。レコード会社企画のベスト盤にありがちな、まるでイージーリスニングのようなデザイン。アーティスト写真もなし。どうせならオリジナル盤のジャケでも並べればいいのに・・・。amazonにはその画像すらありませんが。


ベスト・オブ・ベスト

ベスト・オブ・ベスト


ついでに1stのジャケを。イラストは横尾忠則です。


BABY BLUE(紙ジャケット仕様)

BABY BLUE(紙ジャケット仕様)


これを聴きながら月末に向け、更なる山場を迎えるのです・・・(T_T)。