吉田秋生まつり

先日書評で吉田秋生の新刊を見て気になっていたのを奥さんが買ってきた。「BANANA FISH」以来の吉田秋生。新刊はハードな物語ではなく、家族にまつわる淡々とした物語。でもこういうの好きです。続刊も期待。


海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃


で、久しぶりに読んだら吉田秋生が読みたくなって、ウチにあった未読な吉田秋生を片っ端から読破。「夜叉」はよみかけて、何となく読む気がしなくなってしまっていた。


Yasha(夜叉) (1) (別コミフラワーコミックス)


面白かったので続編の「イヴの眠り」も続けて。3巻までしか買ってなくて(怒)、翌日続刊(4,5巻)を買いに行く。


イヴの眠り―YASHA NEXT GENERATION (1) (flowersフラワーコミックス)


買い出しついでに、以下も買ってきて読破。


ラヴァーズ・キス (小学館文庫)
河よりも長くゆるやかに (小学館文庫)
夢みる頃をすぎても (PFコミックス―吉田秋生傑作集)


纏めて読んで物語を作るのがうまいなあ・・・と改めて関心。


時々こういう発作的なことが起こります(笑)。