文学山房3
更新は1ヶ月半振り?大丈夫、生きてます。
今日はYOUCHANの個展「文学山房3」に、ムスコとお邪魔してきました。さすがにコドモはあっちこっちウロウロしてただけですが(笑)。
オリジナル作品はお仕事と違って、色がシックというかダークな感じ。ご自身も「色に頼らない感じ」とおっしゃってました。ざっと俯瞰すると、SFマガジンに載ったモノクロ(ヴォネガット作品の扉絵/作品名は失念)とか星空ノートの線画に惹かれるものが。色を取った分だけ絵そのものに惹きつけれらるような感じかな。カラー作品だと「黒い時計の旅」で描かれた空の青が印象的だった。それから「じゃじゃ馬」の女性の表情。YOUCHANの絵で初めて見た、生々しい女性の顔。もっとも全てを見ている訳ではないので、個人的な初めてかもしれませんが。
コドモが「腹減った」とか言い始めたので、図版、Thinking Power Notebookのはがき大ノートと、会場であるゑいじうさん謹製クッキーを購入し、退散。図版にリクエストしていた作者近影の横に、ばっちりサインもいただきました。滞在時間は、小一時間。
会期は5/29(土)まで。気になる方はどうぞ。
帰りは四谷「わかば」で鯛焼きを食べて帰宅。
お店で食べる焼きたては、やっぱり美味しい。コドモは叫びながら、鯛焼きを焼く職人さんの作業を見てました(笑)。
衝撃のコーラスワーク
先日、某Ustで初めて聴いたときの衝撃。すごいよ、カッコイイよ、デューク・エイセス!
我慢できなくて収録盤も買いました。ピチカート・ファイヴのカバーアルバムです。
POPに技術の裏付けがあるとこんなにもカッコイイものが出来る。素敵だ。ちなみにオリジナルは聴いたことないですw。
CDはこちら。
戦争に反対する唯一の手段は。 - ピチカート・ファイヴのうたとことば - -music and words of pizzicato five-
夫婦でランチで通天閣
始業式も入学式も終わり、コドモたちは学校に戻る。奥さんも休みでたまには外で昼食でもと、散歩ついでに出かける。インド料理屋でカレー。二種類のカレーのつくランチにしたけど、ひとつで十分だった。カレーを完食するためにナンを二枚も食べてお腹いっぱい。
帰りにラジオ会館の前を通ったら通天閣ロボに遭遇。こういうものらしい。丁度上京したところに遭遇したらしい。
アクロスザポップe.p
前にiTunesで無料ダウンロードしたEMPTYの「Lucy」。Tpの入っているポップな曲で、最近気に入って聴いている。検索でMySpaceを探したら、「午前8時の脱走計画」なんてカバーしている。4/7がちょうどアルバム発売ってことで、気になって買いました。なかなかいいです。しばらくヘビロテしそう。
- アーティスト: EMPTY
- 出版社/メーカー: ACROSS THE POP RECORDS
- 発売日: 2010/04/07
- メディア: CD
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